【熟】2018年12月里番合集 V3 (15)

ストーリー
これも姫様を救う手段ですよ。
い頃からシーラともども育ててくれた師匠のような存在であったエルフのニナ。
目の前に開かれた生まれたままの姿に、エリクは言い様のない感動すら覚えるほどであった
いつもエロエロにからかうニナであったが、腰の上に跨がる彼女は、おぼこのようにずかしげで
その唇から漏れるのは……
「えぇ、初めてなのですよ、私」
その美貌から選り取り見取りな彼女にとって、初めての男という幸運に、しばし想いビトであるシーラを忘れ貪るようにエルフお姉さまのにのめり込むのエリクであった……二人の関係に、気付くこともないシーラであったが、しかし、何となく気になる二人の距離感に、理由の見えない苛つきを覚え、むしゃくしゃと茂みの中で用を足していた……
そんな中突如現れるスライム。それは急激に形を変え、驚くシーラをぐるぐるとり上げ、さらには接触した布地を溶かし始めていくのであった……
恐怖に慄くツンデレ姫騎士の吊りの前では、禍々しい程に雄々しくそそり立つを模ったスライムが虎視眈々と見つめている………